｢正しく怖がる｣リスク学

リスク学　という学問ジャンルがあり、

｢正しく怖がる｣という言葉があるそうな。

面白そうだなぁと思った。
メモメモ。

ん？この時期に蚊かい？ 今年は暖冬である。

冬季のバイトを終え、夕方畑へ。
軽トラ内待機中、耳元でプンプンなにかが動く。
ん？蚊かい？

長野の１月に飛んでるのは、初めて見たかもなぁ。(笑)


㎰．その後確認したらどうやら『キノコバエ』という、野原にいるハエの仲間のようでした。
しかしまたその後、2月には蚊を確認しました。やっぱり今年は早いわぁ。

日本農業新聞さんに取材していただきました☆彡

日本農業新聞さんの本日付(信越版？)に掲載していただいたようです。取材時は長野県内の有機農業に関わる動向等の話をさせていただきました。
ご興味お持ちの方はご覧ください
(本人が記事未確認ですが(^-^;)

PS 雨が強いですね、千葉県市原市で河川氾濫と今聞きました　お見舞申し上げます

白色腐朽菌 と 環境保全 と 環境破壊 「人間にとって都合のよい環境が残っているかどうか」

白色腐朽菌というものを、軽くうっすらとですが
調べてみました。あぁ面白い。
大学の時、少し触れていた気がしてきました。

光合成する植物が生まれて大恐竜を絶滅させ(恐竜は現代にも「鳥類」として生きてる　とされるようになった)、
白色腐朽菌が生まれて石油石炭資源の蓄積が止まり、

っていうダイナミックな流れの中で考えた時、
環境保全とか破壊とかって、
やっぱり「人間にとって都合のよい環境が残っているかどうか」であり、
地球そのものはそんなもの気にしてないんだろうなぁと、しみじみ思いました。

私は私が見てきた景色を、生きてる間くらいは見ていたいというエゴイストなんです(笑)
知ってますが再認識。

2019年台風19号 とりあえず無事です。歴史に学ぶこと

とりあえず無事です。
実家、アパートは下水道が使用不可ですが、直接的被害は免れました。田畑、イネは水没してるのだけ早めに干しますが、基本無事です。
私のキュウリ畑より一段下までは水没しました。
地主さんが昔からの地域の歴史に詳しく、「ここから下は水没地域、畑の所が境界線」と、教えてくれていた場所でした。

消防団でも連日出動しています。
県外の災害にボランティア参加を考えたことがある方は、ぜひ近隣市町村の知人の手助けをしてあげて下さい。
誰の手助けも出来ず歯がゆい思いをしている方は、来年から地域の消防団所属も検討してみて下さい。こういう時のためにあります。
人手はいくらでも必要としています。

おっきい台風に備えて

畑の一角、地主さんの納屋の近くに勝手に生えたであろう雑木。
よく育ってるのに可愛そうだけれど、納屋や電線、道に倒れるといけないので、倒させて戴きました。
林業実習もある高校に行ってて良かった(笑)
チェーンソー不調だったので道具は充電ドライバー、ナタのみ。
工夫次第でなんとかなるなる。

雑誌『ＫＵＲＡ』さんに取材をいただきました！！

～信州を愛する大人の情報誌～ＫＵＲＡ

憧れのおしゃれ情報誌としていつも拝見していましたが、
信州農業イノベーション！！ということで取材をいただき、何気に10月号に掲載されています。
そして「信州遺産」のページは地元須坂市の奥田神社！！
偶然ながら勝手に須坂市特集号と呼んでます(笑)　運がいいなぁ～。

県内どこのコンビニにも自分の顔が載った雑誌があるというのは何だかこそばゆいです、。

「環境保護(保存)」と「環境保全」の違い。その他 一般用語の怖さ（危うさ）

「環境保護(保存)」と「環境保全」の違い。

何を守るかは人間が決める。

結局は程度の違いこそあれ「エゴ」は介在する

保護が過ぎたれば「憐れみの令」

保全は都合よく運用されれば形骸化する。

バランスって大切だと思う。そのバランスも判断者によってバラつきがある。どんなバランスを持つのも自由だし、唯一絶対の正解なんて無いから、持ち寄って常に議論(擦り合わせ)して、考え続けていくのが、一番大切な事なんじゃないかなぁと、最近思っています
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一般用語の怖さ(危うさ)

「きれい」という言葉

澄んでいる←ケミカルで殺菌されて食中毒が出ない水も、澄んだキレイな水

・エメラルドグリーンの湧水地の水も(見た目)キレイ

・工業排水も汲み取ってエメラルドグリーンしてたら(見た目)キレイ

・「冨栄養化していない水」は「人為介在による過剰なリンや窒素分を含まない水」。

農薬を撒くことを「消毒」

毒を消してるの？

場合によっては「散毒」

事実のみを示し、偏りのない用語としては「薬剤散布・塗布」。

毒をもって殺菌したり、殺虫したりしてる場合がある　というだけ。(気門封鎖剤なんかは食用油)

が、基本的には低濃度で人体には「直ちに影響がない」と「されている」使用方法が遵守「される前提」で提供されている。

・特異な例(過敏症)は考慮にない 複合要因も考慮にはない

一般の人間が、単体で摂取した時の値　逆にそれ以上は示せないと思う。　それ以上を求めるのなら、現時点、現社会では「個人の好み・考え方」

「害虫」「益虫」

「発酵」「腐敗」

人間に都合が良いか悪いかで分けただけ。

畑にいない蝶々は目を楽しませる「益虫」。でも虫嫌いな人にとっては「不快害虫」

芋虫を食べてくれるアシナガバチは「益虫」。だけど作業者が不注意で刺され、アナフィラキシーを起こしたら「危険な衛生害虫」

発酵腐敗、人間都合を外した中立な表現は「微生物による分解」。麹も「カビ」。酒造りで嫌われる火落ち菌は「乳酸菌」

「カビを食べました」

「乳酸菌を食べました」

あら不思議、ヤバイのはどっちかが逆転して見える。

一般用語を多用し、片側ばかりを賞賛絶賛する意見(特にネット記事)は、

見落としがあったり、不確かだったり軽薄な意見だったりする場合が多いです。

天下一葡萄会

地元須坂市は果樹の産地。近場のスーパーが天下一葡萄会を開催中。シャインが初戦から超サイヤ人の勢いで強さを見せつけています。もはやチート(笑)
関西に行くと瀬戸ジャイアンツとか面白いの居るんですが、中部以北では見ない気がします。品種的に育たないのかな

政治・宗教・主義主張

政治・宗教・主義主張

このようなことはあまり書かぬように、あなたはアケスケ過ぎるのよ　と、常識人の妻にはたしなめられるのですが、

最近お付き合いも広い範囲となり、無駄に疑念を持たせたり、心配させたりするのがツラいのと、トラブルを未然に防ぐ目的で、先に書いてしまおうと思います。妻よすみません。

※しかも長文になってしまいました、。興味のない方は読み飛ばしてください(笑)
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政治

勝山めがね農園、及び勝山卓栄個人は、特定支持政党を持ちません。また、夫婦親族とて政治に関わる主義主張は、押し付けることはありません。話をすることはある程度です。

共産支持の人、社民支持の人、立憲民主もれいわ新撰組も、自民党の支持者も親しい方の中にいらっしゃいます。N国党も政見放送は秀逸だと思いました(但し党首の復讐手段として。政治の仕組みの個人利用は本来良くないかも、)

ある国会議員の人が仰っていました「私の支持者は私についてくれているという。新党立ち上げようと、離党しようと移ろうと、皆、『○○さん党だから』と、ついてきてくれるという。」
本来、そういうものなんだろうなぁと思いました。
選挙であれば、候補者個人をしっかり見る。
政党はあくまで話を通しやすくするための手段として見る。

「つるむ(集団化する)」と、どうしても歪むのです。「おかしいと思うけれどみんなの意見だから」は、やっぱりおかしい。なるべく不必要に「つるむ」ことは避けて生きてきました。

「悪くない」と思ったことに、協力はするかもしれません
が、所属はしていませんし、しないでおこうと考えています。
この先もこのスタンスは変わらないし、変えずにいこうと思います。

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宗教

私個人は、特定の信仰を持っていません。
名前は寺で頂き、幼稚園はキリスト教系の園に通い(押し付けがましくはない)、秋祭りでは氏神さんの祭りに参加し、
近所のお稲荷さんには通る度に挨拶していた(じい・ばあちゃん子)し、山に登れば山に畏敬を感じます。
盆も正月もクリスマスも、やっぱりごちそうを食べて楽しみます。

という、節操がないというか、日本人を地でいくような生き方をしてきたため、
押し付けさえしなければ、人が何を信仰してもよいし、八百万の神様が自由にいて、何なら立川辺りの古アパートで集って仲良くバカンスしてたら良いのにな。と、思っているタイプの人間です。

小学生の頃、よく玄関先で話を聞いていたので、エホバの方も実家にはよく来ました。友人にはエホバの子もいます。仲の良い友人には救世教の神父もいます。真光さんの話をしてくださる方にも親しくしていただいていますし、天理もちょいちょい昔から周囲にいらっしゃるので、所作は何となく程度に覚えています。学会員の方は直接存じ上げませんが、絶対数からおそらく接しているでしょう。幸福を科学する団体の読み物も小学生の頃にラーメン屋で読み込みました。中々興味深く拝見しました。
また意外に「俺様教・自分教(運命なんてない、あるなら自らが造るのが運命、自分が存在しているからこの世は実存するんだ、俺は俺を信じる という考え方の勝手な総称)」を信仰している方が回りに多く、しかもわりと気が合います。(私も近いところがあるのかもしれません)

皆、無駄なフィルターをかけずに、個人として親しくお付き合いいただいています。個人としてお付き合いさせていただくにおいて、異常を感じることも、狂気を感じることもございません。
信仰から来る諸問題は、最終的には個人の資質が原因なのかもと思います。大体が幸せになる手段や手法を説いている所において、「問題を起こせ」という団体でない限り、互いに押し付けたり、不可侵な部分に土足で上がらない限りは、問題が起こらないのだろうと考えています。

特定の信仰を敬虔に積んでらっしゃる方には失礼に当たるかもしれません、場を和ませるため砕けた書き方をしている側面もあります
御容赦ください

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主義主張

主張
私個人は、何かしらの主張を行うことがあります。人間ですので。
思い考えたことを出力してはならない社会があるとしたら、とても恐ろしく、歪んでいる「終わった場所」と感じてしまいます。

もちろん出力前に熟考は必要です。が、出力します。
環境問題だったり、社会のあり方への疑問だったりすることが多いです。

間違えていること、行き過ぎていること　も、あるかもしれません。ご指摘いただいたり、共に考えていただけると幸いです。

考え事が昔から好きです。
昔は、特に偏った考え方をもつ人間だったかもしれません
というか、視野狭窄で見えていない部分も多かった、、、。
多くの方に迷惑をかけながら生きてきたのだと思います。
この場をお借りし、今よりさらに未熟だった頃の迷惑をお詫び申し上げます。

主義
主義を持つということは、とかくカッコよく見えます。が、多くに偏りがあり、見えてないか目を瞑っている部分を内包しています。
「あいつは○○至上主義だから」のように、本来は外部が客観的に見たときにレッテル貼りに用いる言葉だったのかもしれません。

よって、私個人の主張は、特定の主義に基づく主張ではございません。いつの頃からか、「バランスって重要だなぁ」と思えるようになりました。(思えているだけで「アンタは偏りすぎだよ」と、色んなトコからツッコミが入りそうで怖いですが)

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以上、私の政治・宗教・主義主張との関わりについてでした。
書かせていただき、何だかスッキリしました。

書いてみれば「私はいわゆるフツーの日本人ですよ～」と、
逃げを打ってる、もしくは「フツーのことを長文に引き伸ばしてる」だけのような気がしてきました　が、
これを書くのには一ヶ月くらい悩みました。
失うものもある気がしました。偏見も逆に喰らう気さえします

でも今のタイミング、忙しくも今、表明しておこうと思い、書かせていただきました。

このような話題がタブー視される世の中、確かに深い部分での対立の火種になりもするので軽率不敬な扱いはすべきではないけれども、う～ん、息苦しい(笑)もうちょっと気軽に話せる世の中で良いのではと思います。

時間使っちゃったナァ、、
本業頑張ります。